血液内科ローテートのすすめ

岡田先生からは、6年生や初期研修医での血液内科ローテートで学べることを中心に話をしてもらいました。

血液検査の基本となるCBC・血液像の解釈など、医師として働くうえでその後も役に立つ知識を学べるため、短期間でも一度ローテートすることをおすすめ、とのこと。
 
後半は、医師共働きでの子育てや生活の実際についてなど、自身の経験を元に話してもらいます。

主な育児は夫の岡田先生が担っているとのこと。


医師同士での結婚を将来考えている人は是非一度内容をご確認ください。

 

 

 

血液内科となったきっかけ、目指すところ

現在血液内科医局長として働かれている高橋勉先生。血液内科になったのは意外な出会いがきっかけでした。

忘れられない患者さんの診療経験を胸に、今日も日々の診療を精力的に行っています。

後半では島根で生まれ、島根で診療を続けてこられた高橋先生からの地域医療に対する考えや医局制度、専門医制度についても言及しています。

普段多くを語らない高橋先生の考えが聞ける貴重な機会でした。ぜひ一度御覧ください。

 

 

医師としてのレベルアップ

鈴木教授からの講演は、「医師としてのレベルアップ」がテーマ。
 
初期研修でのローテートや専門医制度の変化などもあり、医師としての人生の先を見通すことが難しくなっています。
そんな時代でも医師としてどんなことを学ぶことが大事か、島根大学血液内科で医師として学べるスキルアップについての話をしてもらいました。
 

医師としてのキャリアアップの方法に興味がある方や、

血液内科も将来の進路の一つとして考えている先生方はぜひ一度話を聞いてみてください。

 

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